12月20日に川崎駅周辺の喫煙所と北口自由通路のラッピング企画の記者発表会が行われました。
関東初!神奈川県川崎市にて始動。 「LightUp Galleryプロジェクト in 川崎」を 川崎駅周辺の複数個所を大々的に アートラッピングによる地域の美化を開始! LightUp Galleryプロジェクトとは 「まちかどTOPPING」の一環として発足したプロジェクトで、「まちも、ひとも、アートで照らす」をコンセプトに、喫煙所をはじめとした“まちかど”に、アートを通して地域ならではの価値を加えることで、「ひと」や「まち」、「ひと」や「ひと」をつなぐ架け橋となり、地域社会に貢献することを目的としています。 同じ想いを持つ方々と協働しながら「アートが持つちから」でこれまで以上に地域の魅力を高め、発信することを目指しています。 –
「LightUp Gallery in 川崎」概要 「LightUp Galleryプロジェクト」のコンセプト及び目的に共感いただいた、川崎市および日本たばこ産業株式会社、株式会社川崎フロンターレ、HI合同会社と協働し開始。 プロジェクトテーマは「COLOR TOGETHER」。 多様性ある「ひと」の集まりから「まち」が発展し、市制100周年を迎える川崎を、次なる100年に向け、ともに未来へつなげていきたい。との想いが込められており、川崎らしさの認知向上や文化の継承の一助となることを目指しています。 株式会社ヘラルボニー協力のもと、NPO法人studioFLAT所属アーティストのアート作品をJR川崎駅北口自由通路と川崎駅周辺の3か所の指定喫煙場所
■川崎駅西口ラゾーナ前喫煙所 大槻蒼葉(おおつき あおば)さんの「花火」という作品
■川崎駅東口ルフロン前喫煙所 MAKI(まき)さんの「無題」という作品
■川崎駅東口中央指定喫煙場所 阿部堅太(アベケンタ)さんの「Music」という作品で こちらは川崎駅北口自由通路と同じ作品を利用しています。
以上に展開し、大々的にラッピングしています。 川崎市民の方や川崎を訪れる方々が、多様性や個性について自然と考える機会の創出や市制100周年に向けた機運醸成につながれば幸いです。
【HI合同会社の平原さんより】