studioFLATはSDGsゴール目指し、障がいのあるなしに関わらずアート活動を通じ、地域社会と連携しています。(スタジオフラット | 川崎市幸区)
NPO法人studioFLAT|生活介護事業所 studioFLAT〈スタジオフラット〉
TEL:044-200-4664
AM9:30~PM4:00(月〜金:土日祝日は休み)

大平暁 | ごあいさつ

【NPO法人studioFLAT理事長 大平暁 | ごあいさつ】

studioFLATの理念

障がいのあるなしに関わらず、
皆の魅力を最大限に引き出して、社会貢献に励む。

そして特別な呼称がないFLATな社会を目指す。

[FLAT]という名前には、障がいのあるなしに関わらず作品の魅力そのものを[FLAT]に感じてもらいたいというコンセプトが込められています。障がいのある人たちのアートによる共生、経済的な自立を支援しながら、「障がい者アート」などの特別な呼称をされない社会をSDGsのゴールを目指し推進しています。

アートが人をつなぎ、実践的なソーシャルインクルージョンの形を示し、まちに住む多様な人びとに対する考え・見方、の変化を体験し実感できる活動となることを成果とし、地域社会のより密接な関係性を築いていければと思っています。

大平暁(おおだいらさとる)
NPO法人studioFLAT理事長大平暁(おおだいらさとる)

1971年生まれ

多摩美術大学絵画専攻修士課程修了

障がいのある作家たちの才能を発掘し、広く世に出す手伝いをしている。神奈川県川崎市で2020年1月から、自ら新川崎にあるコトニアガーデン新川崎に拠点を開設する。精力的に活動する背景には、いまは亡き自閉症の作家との出会いがきっかけとなっている。

活動をはじめてしばらくした頃、アーティストが描いた下絵に、私がペンを入れていく作業をしていました。彼は神経質で、少しでも線やイメージとずれると、私が数時間かけて描いたものを全部修正ペンで消してしまいます。そのような日々が続き、本当にこれで良いのかと行き詰まっていました。そんなある日、私が怪我をしてしまい絆創膏を探していたら、彼がそっと持ってきて自分の痛みのように「痛い、痛い」と言いながら、絆創膏を貼ってくれました。その時、彼と心が通じていたのだと気づきました。アートが人をつないでいたのです。それ以来、彼から信頼が得られるようになり、私が頼むと絵を描いてくれるようになりました。しかも出来上がった作品は完成度が高く、彼をプロデュースしたいという気持ちが高まり、アート活動にも活気がでてきました。私は彼から、共感を持って寄り添うこと、そして一緒に制作をするということの大切さを学んだのだと思います。そんな矢先、彼が持病のてんかんの発作で亡くなってしまいました。21歳でした。「もっと早く、彼の作品を発表するために頑張れば良かった」という大きな後悔が残りました。そのことがこの活動への原動力となり今につながっています。

studioFLATは今後、所属アーティスト、川崎市内のまだ見ぬ素晴らしいアーティスト達、地域のみなさんと共にアート活動を進めていきます。新たな価値創生の場のために、ぜひ皆さまのご支援・応援をよろしくお願いします。

studioFLAT Official site

コトニアガーデン新川崎[JR都市開発]

日本経済新聞、障害者アートの経済的価値示したい 大平暁さん

毎日新聞、色とりどりのアート 先入観なく出合って 「Colorsかわさき2020展」

<かながわ未来人>人つなぐ アートの力 障害のある作家を支援 NPO法人 studio FLAT理事長・大平暁(おおだいら・さとる)

知的障害のあるアーティストの活動拠点作りに取り組む大平暁(おおだいらさとる)さん

DIVERSITY IN THE ARTS TODAY<studio FLAT>を主宰する大平暁さん

才能をいかし 自立をサポート | NHK

東方文化支援財団 Art Project #4: FLAT 展

市勢要覧にColors かわさき展のアートディレクターが紹介されました

studioFLAT大平暁 【ひとすじ】アートは壁を越える

障がいに関わらずアーティストとして、輝ける制作現場の実現へ

コトニアガーデン新川崎でアート通じた地域交流 マルシェ フラット yahooニュース〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉

studioFLATのSDGs活動サイト

NPO法人ポータルサイト

findgood「障害と福祉と仕事」いろんなありかたに出会うWEBマガジン

<共にその先へ>障害ある人の芸術作品「魅力感じて」 横浜・県立青少年センターで常設展示を開始 

爆発する個性、おうちに パラアート作品を定額レンタルでお届け 武蔵小杉のタワマンで 

読売新聞 パラへ かわさきの火

神奈川新聞 多様な個性自宅に 

川崎生まれ「香辛子」味付け海苔に 地元老舗が新商品

明るい色使い、元気もらって 川崎で障害者らのアート展開幕

川崎産「香辛子」 海苔とコラボ 中原の老舗問屋が開発・販売 障害者支援団体がパッケージデザイン

https://ww

誰もが働けるインクルーシブな社会へ / 三井不動産サステナブル STORY(三井不動産レジデンシャル) 

布の廃材で「さをり織り」鮮やか JR川崎駅 (朝日新聞2022/4/22)

「さをり織り」彩り JR川崎駅北口で24日まで 「多様な人のつながり 反物にロマン感じて」(東京新聞2022/4/2

障がい者アート区分なくす。日本経済新聞取材記事。

川崎市の3ホテル、SDGsテーマの共同宿泊プラン

障がいの有無を超えた[ FLAT ]なアートNFT を世界へ発信

【studio FLAT×早大高等研】アートがつなぐ、ソーシャルインクルージョンの実践 

神奈川県黒岩知事訪問

写真で見る!「黒岩日記」 2022年9月28日

令和4年10月5日(水曜)障がい者アートのリース事業を応援しています!

かわさきSDGs大賞特別賞受賞!

Yahooニュース高喜商店 売上の5%を還元 商品包装協力の法人へ〈川崎市中原区〉

Yahooニュース:「課題解決がSDGsに」 大賞に「おつけもの慶」〈川崎市宮前区〉

多彩に描く 障害あるアーティストら173点 ミューザ川崎で展覧会 作家の育成、発掘目指す(東京新聞2022/11/15)

Colortsかわさき 視野広がるパラアート

社会福祉法人川崎市社会福祉協議会会長より表彰状をいただきました。

神奈川経済新聞 KANAKEIに取材記事が掲載されました。

2023.スタート!

読売新聞掲載アートタンブラー記事

神奈川新聞掲載【NEXT-100】KAWASAKIの取材記事掲載。

タウンニュースに取材記事掲載《未来の川崎マップ作り

【NEXT-100】Kawasakiアートとweb3 が描く未来都市2023/2/5開催!

VAI!ART NFTインタビュー記事掲載

早稲田大学高等研究所のニュースレターvol.25(2023年冬号)

東京新聞TODAY(第1415号)

「パラアート」で応接室に彩り 日本橋の不動産会社 川崎市幸区のNPO法人が制作、配達東京新聞NEW

日本ロレアル stuidoFLATと連携しインクルーシブなアートのサブスクを開始 NEW

多様性×アップサイクル×手の技 Saori Artと注目の作家とのコラボ商品誕生 NEW

写真で見る!「黒岩日記」令和5年4月20日(木曜)障がい者アートのリース事業を応援しています!NEW

タペストリーから作られたカーネーション【#オフログ】NEW

廃棄予定の化粧品を絵の具に 障害のある作家を支援、作品をレンタルして社内に展示 日本ロレアル(新宿区)<都の企業とSDGs東京新聞にSDGs取材記事掲載NEW

ART WORKS / 大平暁 satoru oodaira